コラム|八尾市安中町の歯科・歯医者|えのき歯科クリニック

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インプラントの寿命は?10年後や年をとったらどうなる?~周囲炎を予防して長く使おう~

こんにちは。
八尾市安中町の「えのき歯科クリニック」です。
 
「インプラントの寿命の長さはどれくらい?10年後もかわりなく使えるの?」といった疑問はありませんか。
 
インプラントは、定期的なメンテナンスが必要になる治療法です。
お口の中を清潔に保ち、周囲炎を予防するには、長期的に見て通いやすく信頼できる歯医者に相談することが大切です。
 
今回は、インプラントの平均寿命や、周囲炎のケアについて解説します。
 
 

メンテナンスしだいで寿命がのびる!?インプラントの平均寿命とは

インプラントは、一般的に10〜15年が平均寿命といわれます。
インプラントの寿命とは、「インプラント体」と呼ばれる顎の骨に結合した部品が外れるまでの期間を指します。


(出典:安心してインプラント治療を受けるために)

 
お口の中のメンテナンスを怠らずに、インプラントを丁寧にあつかうことで、寿命以上に長持ちすることがわかっています。
 
一方で、歯磨きなどの日常的なお手入れが足りないと、平均寿命に届かず、早い段階で機能が保てなくなってしまうおそれがあります。
 
 

インプラント周囲炎とは?〜10年後も自分の歯で噛むために〜

インプラント治療後は、「インプラント周囲炎」にならないように、食後の歯みがきや歯科医による定期的なメンテナンスを行いましょう。
周囲炎とは、お口の中の細菌が歯肉とインプラントの境目に侵入して、腫れたり出血したりするなど、歯周病と同じような状態になることです。
 
天然歯の歯周病と異なる点として、インプラント周囲炎は感染をおこすと炎症への抵抗力が低いため悪化しやすい傾向にあります。
周囲炎が重度にまで進行すると、インプラントが抜け落ちる可能性もありますので注意が必要です。
 
 

インプラント治療のことなら八尾市の【えのき歯科クリニック】へ

インプラントの寿命をのばすためには、治療後のお口のケアを怠らないことが大切です。
当院は、患者様にとって「最後の歯医者さん」になりたい
と思いながら、患者様お一人おひとりと真摯に向きあい診察しています。
 
えのき歯科クリニックは、関西本線JR八尾駅北口から徒歩3分、当院の裏側には有料駐車場があり、お車でも通いやすく便利です。
診療時間は月曜〜金曜の19時半まで、土曜も17時まで診察していますので、ぜひご都合にあわせてご来院ください。
患者様にあった治療プランをご提案しますので、長期的に歯の健康を保てるよう一緒に考えましょう。
 


当院のインプラント治療 >