【矯正歯科】マウスピース矯正のメリットとデメリットとは?
こんにちは。
八尾市安中町の「えのき歯科クリニック」です。
「歯並びを治したいものの、ワイヤーが目立つのは困る」
そのようなお悩みをお持ちでしたら、透明で目立たないマウスピース矯正がおすすめです。
今回は、マウスピース矯正のメリットとデメリットについて、わかりやすくご説明します。
マウスピース矯正のメリット
「マウスピース矯正」とは、透明なマウスピースを使って少しずつ歯を動かしていく歯列矯正の方法です。
マウスピース矯正には、次のようなメリットがあります。
- 痛みや違和感が少ない
- 矯正装置が目立たない
- 金属アレルギーの心配がない
- 取り外しできる
4つの大きなメリットについて見ていきましょう。
痛みや違和感が少ない
マウスピース矯正は、痛みや違和感が少ないというメリットがあります。
人によっては、ほとんど痛みを感じません。
マウスピースが薄いため、違和感が少ないというメリットもあります。
歯が動くと多少痛みを感じることがあるものの、大抵は数日で治まるでしょう。
矯正装置が目立たない
矯正装置が透明で目立たないことも、マウスピース矯正でのメリットです。
人前で話す機会が多い方や、接客業の方でも、治療が受けやすいでしょう。
金属アレルギーの心配がない
マウスピース矯正には、金属アレルギーの心配がないというメリットもあります。
矯正に使われるマウスピースは、医療用のプラスチック製です。
そのため、金属アレルギーがある方でも矯正治療が受けられます。
取り外しできる
マウスピース矯正は、取り外しができることも大きなメリットです。
毎日マウスピースを取り外して洗浄できるため、清潔な状態で使えます。
マウスピース矯正のデメリット
便利なマウスピース矯正ですが、次のようなデメリットもあります。
- 自己管理が必要である
- 症例によっては対応できない
デメリットについても、それぞれ見ていきましょう。
自己管理が必要である
マウスピース矯正は、自己管理が必要になることがデメリットです。
矯正治療を行うにあたっては、1日20時間以上マウスピースを装着します。
水を除き、飲食のたびにマウスピースを取り外さなくてはなりません。
ワイヤー矯正と違いつけっぱなしではないため、面倒だと感じる可能性があります。
症例によっては対応できない
マウスピース矯正は、症例によっては対応できないこともデメリットの一つです。
重度の叢生(そうせい)や顎変形症など、外科手術が必要な症例の場合は、マウスピース矯正が使えません。
ただし、近年は技術の改良によって、マウスピース矯正で対応できる症例が増えてきています。
適用できるか気になるときは、まずクリニックで相談してみましょう。
マウスピース矯正なら八尾市の【えのき歯科クリニック】へ
デメリットもありますが、マウスピース矯正はメリットの多い矯正方法です。
マウスピース矯正をお考えでしたら、ぜひ当院までご相談ください。
関西本線JR八尾駅北口から徒歩3分のえのき歯科クリニックは、月曜~金曜は18時半まで、土曜は16時まで診察を行っており、お仕事帰りにも便利です。
裏側には有料駐車場があるため、お車でもお越しいただけます。
矯正歯科を始め、歯についてのお悩みをお持ちでしたら、ぜひご来院ください。