【小児歯科】一般歯科と小児歯科の違いとは?代表的な特徴を紹介
こんにちは。
八尾市安中町の「えのき歯科クリニック」です。
お子様の歯科治療なら、小児歯科を利用する方法があります。
しかし、「一般歯科と小児歯科の違いがわからない」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、一般歯科と小児歯科ではどのような違いがあるのか、ご説明します。
一般歯科と小児歯科の違い
文字通り、お子様の歯を専門的に治療しているのが、小児歯科です。
歯科医院によって違いますが、18歳ごろまでが対象年齢となります。
治療内容自体は、一般歯科と大きな違いはありません。
一般歯科との違いとなる特徴は、次の3つです。
- 成長を考慮した治療を行っている
- 予防治療が充実している
- 通いやすいよう配慮している
3つの特徴について、どのようなものかチェックしてみましょう。
成長してからを考えて治療を行っている
小児歯科は、「成長を考慮した治療を行っていること」が、一般歯科との大きな違いです。
お子様の歯は、乳歯から永久歯へと生え変わっていきます。
その生え変わりや将来的な成長を見据えて治療しているのが小児歯科です。
予防治療が充実している
小児歯科は、「予防治療が充実していること」も大きな特徴です。
こどもの歯は大人よりも柔らかく、むし歯になるとすぐに進行してしまいます。
むし歯になってしまうと永久歯が形成不全になる可能性があるため、注意が必要です。
そこで、小児歯科では予防治療が充実しています。
通いやすいよう配慮している
「お子様が通いやすいよう配慮している」ことも、小児歯科と一般歯科との違いです。
「こども時代に怖い思いをして歯医者嫌いになってしまい、むし歯になっても治療に行きにくい」という方も多いでしょう。
小児歯科では、歯科治療に対する不安や恐怖が生まれないよう配慮を行っています。
そのため、お子様の歯科治療には小児歯科がおすすめです。
お子様の歯科治療なら八尾市の【えのき歯科クリニック】へ
お子様の歯科治療を始めたいとお考えでしたら、ぜひ当院をご利用ください。
当院の小児歯科は予防が中心で、無理な治療は行っておりません。
歯医者さん嫌いにならないよう、お子様に寄り添ったやさしい治療を行っております。
えのき歯科クリニックは、関西本線JR八尾駅北口から徒歩3分で、裏側には有料駐車場もあり、お車でも通いやすく便利です。
待合室はベビーカーでも入りやすいよう、広くスペースをとっております。
月曜~金曜は18時半まで、土曜は16時まで診察を行っておりますので、ぜひご来院ください。